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プラーク分解作用とは?

 

歯垢分解酵素というものが存在するんですが、ご存知ですか?

 

その働きは、歯に付着した汚れを取り除くことで、歯磨き粉などにも含まれています。

酸素系漂白剤や、アニオン系界面活性剤、炭酸塩、デキストラナーゼなどが分解酵素としてよく知られていますね。

 

この酵素を使って歯を磨くと、再石灰化力が強まることで虫歯になりにくくなると言われています。

 

歯垢が除去できることから、再石灰化が促されやすくなると考えられているからですね。

 

また、フッ化物にも虫歯を予防する働きがあることが知られています。

 

その効果は、歯垢を作る細菌を分解することにあります。

 

具体的には、抗酵素作用と多糖体合成阻害、抗菌作用の3つを挙げることができます。

 

まず、抗酵素作用については、細菌が糖を分解して中間代謝物として酸を産生する働きを阻害することです。

 

酸が作られてしまうと、それによって歯を溶かしてしまうことになるからです。

 

そして、多糖体合成阻害は、細菌がグルコースを吸収することを防ぐことで、歯垢が生成されるのを防ぎます。

 

有名なキシリトールなども同じような働きを持っていますね。

 

キシリトールも歯垢細菌が酸を作らないようにする作用があるんですよ。

 

食後にキシリトールが配合されたガムを噛むことと、フッ化物や分解酵素の含まれている歯磨き粉を使って歯を磨くことを上手く組み合わせていくことで、効果的な虫歯や歯周病の予防ができるようになるでしょう。

 

ただし、キシリトールの商品は、シュガーレスであることと50パーセント以上の配合でなければ効果がないとされています。

 

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